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御池岳(鈴鹿山脈)

崩壊した登山口登頂日  2012年11月3日(土)  途中断念

    鈴鹿山脈

所要時間 / コース ( 折返し : コグルミ谷入口 )
  往 路 1時間00分
  復 路 1時間25分

名称 標高
  御池岳(おいけだけ) 1,247 m  鈴鹿山脈最高峰

自宅(5:00)→国道302号→大府IC(名二環)→四日市JCT(東名阪)→桑名IC(東名阪)→国道421号→
国道306号→『通行止』ゲート(6:25/7:10)→林道通行止(7:15)→崩落折り返し(7:30)→『通行止』ゲート(7:45)→大規模崩落(8:30)→コグルミ谷入口(8:45)→『通行止』ゲート(10:10)→国道306号→国道421号→湾岸桑名IC(伊勢湾岸道)→大府IC(名二環)→自宅



 御池岳は、鈴鹿山脈の最高峰であり、カルスト台地となっている山頂部は、広く平らなテーブルランドと呼ばれています。また、石灰岩が地下水に溶け地上が陥没して出来る地形は、ドリーネと呼ばれています。このドリーネに水が溜まり多くの池があることから御池岳と名付けられたそうです。


通行止!には目が点となりました  桑名ICを降り国道421号線から306号線へ合流し、以前に登った藤原岳を横目に車を進めます。黄金橋の手前を左折し鞍掛トンネルを目指した途端『通行止』のゲートに行く手を阻まれました。冬期通行止めには早すぎるのでは?と自分の目を疑いましたが、閉鎖理由は『崩落のため』と表示されていました。コグルミ谷登山口までは、まだ3km以上もあります。なんとか迂回路を探すものの見つからず、ここから歩くことにしました。



 朝食を済ませ登山準備に取り掛かります。道の脇には布袋様とカエルの石像が祀られていて、
カエルの石像には“鞍掛峠登山道→・・・P有り”の案内が記されていました。

希望を与えてくれたカエル像 どっしりとした布袋様










 期待を膨らませ再び車に乗り狭い林道を通り駐車場へ向かいました。しかし、この道も5分も経たないうちに車両通行止めとなり、ここから先は川沿いを歩くことになりました。

清らかな水が流れていますここも通行止…










 10分程進むと土砂が道を覆っていましたが、この程度なら越えることができます。しかし、その先
5分後、道は完全に崩落し、残念ながらこれ以上先へは進めずカエル像まで引き返すことになりました。

道が崩れ落ちています この土砂はなんとか乗り越えました










 午前7時45分、路上で待機?している数台の車を横切り『通行止』のゲートを越えました。

 しばらく行くと山側の土手がブルーシートに覆われて片側交互通行の車両規制?が行われています。ブルーシートを越えて数分後、先ほど待機していた車数台が私達を追い抜いて行きました。
ゲートが開いたようです。車を取りに戻ろうかとも思いましたが、下山後ゲートが閉まっていると帰ることが出来なくなるのでこのまま進むことにしました。

ここも崩落現場…車が待機?しています










 数名の作業員が崩落現場の修復作業を行っていました。登山口までの状況を尋ねるとまだかなり先であるとのことです。 ちなみに、ゲートは数年前から閉鎖され通過できるのは作業員と許可証を持った車だけということです。

この辺りの山にはアザミが豊富紅葉が真っ盛り










 後ろから一台の車が近づいてきました。先程とは別の作業員の一人が心配して様子を見に来てくれました! 
   「もし良ければ、車で行ける所まで送りましょうか?」 と有難い言葉をかけてくれました。

車はここまでが限界です お言葉に甘え5分ほど送って頂きましたが、路上に土砂が散在し始めこれ以上は車での通行ができません。
「自己判断で危ないと思ったら無理をせず引き返して下さい。くれぐれも“ヘリ”を飛ばさないように気をつけて下さいね。」と念を押され車を降りました。





 土石流の残骸が溢れた道を進んで行くと、見た事もないような大規模な崩落現場が現れました。綺麗に並べられた大きな土嚢の上を歩きなんとか渡りきったものの、その先は、この崩落によって車両が侵入することが出来ないため全く手付かずで荒れ放題の悪路となっていました。

この先へは行けるのでしょうか…恐怖を感じます










 荒れ放題の道を進みます。こうなる前は、観光バスが登山口まで走っていたそうです。

先に見えるのがコグルミ谷です荒れ放題の道










ひっそりと登山口の案内板が…  午前8時45分、土石流で完全に覆い尽くされた道の脇に谷を見つけました。よく見ると正面に『御池岳登山口 コグルミ谷入口』と書かれた立て看板がかろうじて立っています。

 登山者カードを入れるポストや心の山と刻まれた石碑なども土石流に襲われ半分以上が土砂に埋もれています。崩壊した登山口は完全に閉ざされていました。



使われていないポスト見るも無残です…










 午後から晴れの予報であったはずの空は、厚い雲で覆われ今にも雨が降りだしそうです。時間も予想以上に遅れています。このまま登山継続は危険と判断しここで折り返すことにしました。

犬返橋下部工築造工事本日はお休み










 午前10時00分、無事車に戻りました。後で思えばインターネットで御池岳を検索すると、どれも滋賀県側からの登頂ばかりでコグルミ谷ルートからの記事は2・3年前のものばかりでした。
 山頂のカルスト台地やドリーネは是非とも一度見てみたいと思っているので、次回は滋賀県側ルートで綿密な計画を立てて望みたいと思います。



充分に気を付けて下さい  最後になりましたが、恐ろしい程の崩落現場を修復して下さっている作業員の皆さん本当にありがとうございます。
危険な作業となるため充分に気を付けて下さい。

 また、コグルミ谷ルートは、数年間はこの状態が続くと思われるので御池岳の登山計画を立てる際は注意して下さい。


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