霊仙山(鈴鹿山脈)

霊仙山TOP_A 登頂日  2016年4月30日(土)

名 称  霊仙山 (りょうぜんやま)  標高 1084m
        ・花の百名山
        ・関西百名山
      霊仙山最高点 (さいこうてん)  標高 1098m
      経塚山 (きょうつかやま)  標高 1040m

山 系  鈴鹿山脈 
                                          山頂はカルスト地形で不思議な光景です
所 在  滋賀県 多賀町 / 米原市


ryousenyama_2_j.jpg 所要時間 / コース
   登 山  2時間10分 / 榑ヶ畑登山口
   下 山  2時間55分 / 榑ヶ畑登山口  最高点 ・ 経塚山 経由


全行程時間 5時間05分 【 歩行距離 8,920m 】

自宅(5:30)→名古屋IC(東名 5:50)→養老SA(6:25/6:40)→関ケ原IC(名神 6:45)→国道21号→駐車場(7:30/7:50)→ 霊仙山登山口(7:55)→手動飲料販売所(8:05)→二合目(汗拭峠 8:15)→三合目(8:25)→ 四合目(8:40)→ 五合目(見晴台 8:50)→ 六合目(9:00)→七合目(お猿岩 9:15)→霊仙山(10:00)→霊仙山最高点(10:25)→経塚山(10:45)→八合目(お池 11:15/11:45)→七合目(お猿岩 12:00)→五合目(見晴台 12:15)→二合目(汗拭峠 12:40)→登山口(12:50)→駐車場(12:55)→琵琶湖(14:15)→世継町散策(14:30/15:30)→醒井宿観光(15:50/17:00)→関ケ原IC(名神)→名古屋IC(東名)→自宅



 霊仙山は鈴鹿山脈の最北に位置し、山頂は石灰岩が雨水などにより侵食されてできるカルスト地形となっています。また、侵食による空洞は地下にも作られて、その天井が陥没してできるドリーネもあちこちに見られます。普段はあまり目にしない光景です。

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 名神高速の関ケ原ICから国道21号線を20分ほど走ります。JR醒ヶ井駅(さめがいえき)の交差点を醒井養鱒場方面に左折して県道17号線を終点まで進みます。ここでも石灰岩の採掘場を見つけました。

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 まずは醒ヶ井養鱒場を目指します。              もちろん、ここは通り過ぎます。

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 道は全て舗装されていますが、道幅が車一台分ととても狭く所々に退避所が設けられています。
午前7時30分、登山口の駐車場に到着しましたが、数台分のスペースはすでに一杯となっていたため手前の空き地までバックで戻りました。ここには十台前後が止めることができます。
 
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 『注意 熊出没』の看板を見ながら、まずは林道を進みます。

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 登山口より5分、苔むした薄暗い山道へと変わります。足元はややぬかるみ状態です。まだ少しだけ時期が早いので気配は感じませんが… 山ビルの恐怖が頭の中をよぎります。

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 午前8時05分、人気の無い山道で小屋を見つけました。『おしながき』 が貼られているので売店でしょうか?

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   『手動飲料販売所』

 2016_0501_160904AA.jpgやはり売店でした。川の水でジュースやビールがぎっしりと冷やされていました! やたらオロナミンCが目立ちます!


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 午前8時15分、汗拭峠に到着しました。ここは二合目です。ここからは尾根道を進みます。

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 しばらく静かな雑木林を歩きます。

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 午前8時50分、見晴台に到着しました。琵琶湖が木々の向こうに何とか見えます。ここは五合目です。

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 午前9時00分、六合目に到着です。ここから先は視界が開けて眺めの良い道となります。もちろん琵琶湖はいつでも見えます!

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 眺めの良い登山道

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 午前9時15分、七合目のお猿岩に到着しました。どれがお猿岩か分かりませんが… 
ここは『八合目のお池へ向かうコース』と、『間近でドリーネ見学コース』(私が急きょ命名しました)との分岐となります。

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 道なりが『お池コース』、写真の中央辺りで、右へ分岐する踏み跡の薄いルートが『ドリーネコース』です。山頂までの近道でもあるためドリーネコースを進みました。

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 早速、ドリーネに雨水が溜まってできた小さな池を見つけました。水中には沢山のおたまじゃくしが!

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 ドリーネ発見! 陥没の間をぬけますが、安心してください! 恐怖はありません。

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 この辺りは、霧で視界が悪くなると道迷いの遭難となる危険性があるようです。

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 右手には目指す山頂が見えます。

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 本日の視界は大変良く、お隣の伊吹山もしっかり見えます。もちろん琵琶湖も! 静かなカルスト地形を楽しみながら山頂を目指します。

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 午前10時00分、霊仙山(1084m)山頂に当着しました。  二等三角点(点名:霊仙山)

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 ここには三角点が設置されていますが、最高点はもう少し先にあります。 こちらが最高点のピークです。

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 眼下には先ほどの『ドリーネコース』が見えます。

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 ホオジロと出会いました。鮫じゃないよ!



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 午前10時25分、こちらが霊仙山の最高点(1094m)となります。

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 とても広い山頂です。次は少しだけ下って経塚山を目指します。

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 午前10時45分、経塚山(1017m)に到着しました。ここは九合目となります。奥に避難小屋が見えました。人影も見えます。

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 次に目指すのは、八合目にある『お池』です。少しずつ高度は下がっていきます。

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 ぽっかりと開いたドリーネを見ながら広くて視界のよい道を進みます。

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 進行方向に鳥居が見えてきました!

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 お池に到着です。 現在11時15分、ここで昼食をとりました。

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 この先を進むと再び『お猿岩』に合流します。もう一度、琵琶湖を眺めて下山としました。

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 駐車場に戻ると、まだ12時55分です。このまま帰るには惜しい! せっかくなので琵琶湖まで足を延ばすことにしました。
 しかし、山頂から見えていた大きな琵琶湖は近いようでなかなか遠く… 思いのほか時間がかかってしまいました。しかも、無計画だったため湖には着いたものの、何処に行けばよいのやら…

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 結局、世継まで湖畔道路を北上して帰ることにしました。


 世継の町に入ると、蛭子神社の看板を見つけました。『せっかくなので参拝をしていこう!』
駐車場に車を停めて、のどかな神社を参拝します。

 駐車場に戻ると、世継の町について書かれた看板を見つけました。
『天の川伝説』 霊仙山が源流とされる湧き水 『かなぼう』 なにやら興味がわく内容です。時間が気になるところですが、せっかくなのでこのまま散策に踏み切りました!


 気がつくと、一時間も歩いていました! 時計を見ると15時30分、今回は、前回の伊吹山の帰りに寄った伊吹薬草の里文化センターの薬草湯の計画を立てていました。 時間が!

 国道21号線を戻ります。霊仙山の麓にあるJR醒ヶ井駅の交差点を赤信号で止まりました。
ここを右に曲がると今朝登った霊仙山の登山口となります。 醒ヶ井??? ここは水中花の梅花藻で知られる 『中山道 醒井宿』 です!

 なんてこった! 水の中に咲く花 『梅花藻』 は一度見てみたかった花です! 時計を見ると、午後3時50分、もうすぐ夕方です… しかし、ここが気ままな一人旅の良いところ! 気がつくと駐車場に車を止めていました。

 少し時期が早いためか? それとも時間が遅いせいか? 観光客は一人もいません。梅花藻が咲く静かな川沿いを歩きました。今はまだ所々にぽつぽつとしか咲いていませんが、夏になると水中にぎっしりと白い花を咲かせます。ただし、観光客もぎっしり!

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 川の流れを動画にしましたのでご覧ください。とても透き通ってたいへん綺麗な水です。


 満開の頃を狙って是非もういちど訪れたい場所です。


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